― はじまりの日(その1)
我が家には、猫が3匹いました。
23年連れ添った年長さんの猫が、
1年前に亡くなりました。
主人と、
「もう私たちの年齢もあるし、次の猫を飼うことはないね」と話していたのですが、
なかなか気持ちは立ち直れないままでした。
ある日、突然のひとこと
そんなある日。
仕事から帰ると主人が、ぽつりと一言。
「子猫を飼わない?」
え?(°_°)
「君がOKなら、この子にしようかと思ってるんだけど」
と、スマホの動画を見せてきました。
……いやいや(笑)
もう決めてるやん(笑)
「一番元気な女の子がいいかなぁーと思って」
動画を見たら最後。
ずるいわぁ(笑)
「いいよー、もらいたいんでしょ?」と私。
出会いは、段ボールの中から
主人の弟の知り合いの大工さんの家の前に、
箱に入れられて捨てられていたそうで、
5匹の子猫たち。
メス4匹にオス1匹だったかなぁ。
とにかく、可愛い(*´ー`*)
まだ4週目の小さな命たちでした。
主人はすぐにでも連れて帰りたかったようで、
ケージ、ドライフード、トイレ……と準備を進めていました。
そして彼女は、やって来ました。
我が家のスイートガールになる予定で(笑)
……のはずが、まさかの展開
悪魔の降臨(笑)
まずはケージから慣らして、
少しずつ先住猫と距離を縮めていく予定でした。
主人の中には、
以前の大人しい猫のイメージがあったのだと思います(笑)
でも――
ケージから出した瞬間、
先住猫にアタック!
Σ(゚д゚lll)
さらに、
私と主人の足を、爪を立てて駆け上る!
((((;゚Д゚)))))))
おかげで主人の足は、引っかき傷だらけ。
ジャンプしてテレビの後ろへ。
コードを噛みまくる……。
昼間は主人が家にいるので、完全に疲労困憊。
我が家は一気に、
嵐のような日常へと変わりました。
そんな中で、思わぬヒント
そんなバタバタのある日。
仕事で事務所に行き、パソコンを触っていると、
いつも話しかけてくれる事務の女性が、ChatGPTの話をしてくれました。
彼女はこう言います。
「AIにお願いするときは、
“あなたは〇〇の専門家ですよね”って一言添えると、
ぐっとプロっぽい答えになりますよ」
さらに、
欲しい商品を近隣で一番安いお店まで探してもらっているとのこと。
「そんな使い方もあるんだ」
ちょっと目からウロコでした。
ふと、思いついたこと
そのとき、ふと思いました。
そうだ。
ChatGPTの“プロの猫のブリーダーさん”に、聞いてみよう。
この子との暮らし、
どう向き合えばいいんだろう。
そんな気持ちで、
私はスマホを手に取りました。
――つづく

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